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下流社会 - 新たな階層集団の出現

下流社会 新たな階層集団の出現
三浦 展
光文社
売り上げランキング: 32135


結論から言うと本書のタイトルと帯文そのまんまです。かつて大多数を占めていた中流層が下流へシフト、上流と下流の 2 極化が今後ますます進むであろう、と。意識の上で「自分は下流に属すると思う」という層が大量に出現しているというのは、これだけ本書が売れたという事実が証明してるんでしょうね。

下流層のパーセンテージの高さは、特に団塊ジュニア以降の世代に顕著だそう。各世代を性別・職業などで細かく分類、その価値観や消費動向、ライフスタイルをマーケティング的な数字の推移などを提示してから考察するというスタイルですが、もうちょっと生き生きとしたレポートによって下流層の実態を浮かび上がらせたほうが面白いのではないかと思えます。

そんな理由から、他人事のようにしか読めませんでした。俺からすれば、「就職している」「若い」「大卒」などというだけで、十分勝ち組だと思うのですが・・。相対的に考えると、今の時代、「下流」といっても携帯電話やパソコンを所有して、クーラーのある部屋に住んでいたりします(俺は 4 畳半でクーラー無いですけど)。もしかすると、クルマも持ってるかもしれません。あくまで自分が「自分を下流だと思うか」どうかの問題なんでしょうね。

比較する軸を世界に置けば、例えば東南アジアかどこかの国の農村の感覚で言ったら、年収 300 万円程度あれば「上流」どころか「貴族」のような暮らしではないのかと。まあ、自分の住む国で人生トータルにゆとりのある暮らしができれば万々歳、幸せってことですねえ。
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